田植え
4月18日に種まき、育苗し今年も無事に田植え終わりました。
4月18日に種まき、育苗し今年も無事に田植え終わりました。
9月25日からぶどう収穫始まりましたが、同じ日に稲刈りも始まりました。同時進行です。
刈り取り、籾摺りも終わり新米発送の準備が整いました。
特別栽培米「コシヒカリ」のご注文受付を開始します、どうぞご賞味ください。
こんばんは。
一桁の最低気温の季節がやってきました。寒いです。
さて、9月25日から始まった稲刈りも終わりまして新米の販売を開始いたします。
特別栽培米「コシヒカリ」ぜひご賞味ください。
田植えに向けて田の代掻き。
自然相手思い通りにいかないけど朝からなんか幸せ、やっぱイイ仕事。
気持ちいい天気のなか田植えスタート。
今年は晴れ、高温が続き苗の成長が早いので例年より早い時期での植え付けです。
田植えの準備として「代掻き」という作業を行っています。
春作業として田に肥料を入れ、トラクターで耕耘し馴染ませて水を入れます。
もう一回トラクターで耕耘し土をトロトロ状にして田を平らにしていくのですがその作業を「代掻き」と言います。
水加減、土の練り具合も難しく毎年の自然環境の変化に対応しながらの作業です。
※少しだけ息子とドライブ。
最近は朝晩が10度を下回るほど冷え込み、木々も落葉し始めました。
9月下旬から始まった稲刈りも順調に終わりまして2014年度新米販売開始いたします。
気持ちのいい天気のなか田植え始まりました。
お米の苗、育苗中。
晴天の毎日。この暑さに人間以上に苗が驚いているようだ。
ストレスを与えないようにハウス内の温度、潅水、日差しの量を抑えたりと管理しています。
田植えまでもう少し早く田んぼに入りたいだろう。
2103年新米 特別栽培米コシヒカリの放射能測定結果が出ました。
結果は問題なく不検出です。
測定は仙台市の『小さき花 市民の放射能測定室(http://www.chiisakihana.net)』さんに依頼しました。
2013年の稲刈りも終わり今年のお米の美味しさ、来年の準備の為にお米の食味値を測定してもらいに普及所に言ってきました。
食味値とは、お米に含まれる各成分の含有量を測定し、お米のおいしさを総合的に評価した数値です。
お米の成分
『水分』
お米の水分は、食味だけでなく貯蔵性や精白歩留にも影響する重要な品質要素。貯蔵性は水分が高いと劣り、低いと良くなります。食味の観点からは、総合的に見て玄米成分で14.5%~16%が適正です。
『タンパク』
タンパク質含量が高いとご飯の粘りが弱くなり、タンパク質含量が低いと粘りが強くなります。数値の低いお米は美味しいと感じられます。タンパク質含有量の平均値は6.8%です。
『アミロース』
お米のデンプンの中のアミロースの比率が低いほど炊飯したときに、粘りがあるお米とされれています。日本人は粘りのあるご飯を美味しいと感じるので、アミロース含量の低いお米は美味しいと感じます。美味しいとされるアミロースの数値が16~17%位でありパサパサして硬く美味しくないお米は、22~23%位になります。
『脂肪酸度』
米の脂肪は、貯蔵中に徐々に酸化されるため、酸化度により古米化の進み度合いがわかります。収穫直後の新米は、10~20mgが標準ですが、時間とともにこの数値は高くなります。脂肪酸化度は、低いほど新鮮で美味しいお米になります。
を測定します。
食味値は100点満点で表し、標準は65点でお米の好みは人それぞれですが70〜80%の人が美味しいと感じる数値が70点以上とされています。
清六ファームのお米の食味値は84点でした。
来年もさらに美味しいお米を目指します。
朝晩はとても冷えてきた南陽市ですが、日中は気持ちのいい秋晴れが続いて稲刈も順調に進んでいます。
赤とんぼやイナゴと戯れながらコンバインを運転。
早く新米食べたい。
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